紙で作ろう道後本館 京都の会社が模型を商品化
京都市のオリジナル雑貨企画販売会社「8175」(はちいちななご)がこのほど、道後温泉本館のペーパークラフトを商品化した。愛媛県松山市を訪れた観光客の土産物としての需要を見込んでおり、近く松山城も発売する。
8175は、道後地区で旅館経営などを手掛けるエイトワン(松山市)の子会社。ペーパークラフトはエイトワンが松山市内で運営する今治タオル専門店「伊織」の店舗などで扱っている。
道後温泉のペーパークラフトは実物の250分の1の大きさで、壁や屋根など約60枚のピースで構成する。パーツはあらかじめカットされており、のりを使わないはめ込み式を採用。完成後のサイズは長さ18.2センチ、幅12.8センチ、高さ8.5センチ。
8175の益田健太郎代表(宇和島市出身)は「見慣れた建物でも、自分で組み立てると新たな気付きがある。地元の方にも買ってほしい」と話した。販売価格は2500円(税抜き)。
紙で作ろう道後本館 京都の会社が模型を商品化
京都市のオリジナル雑貨企画販売会社「8175」(はちいちななご)がこのほど、道後温泉本館のペーパークラフトを商品化した。愛媛県松山市を訪れた観光客の土産物としての需要を見込んでおり、近く松山城も発売する。
8175は、道後地区で旅館経営などを手掛けるエイトワン(松山市)の子会社。ペーパークラフトはエイトワンが松山市内で運営する今治タオル専門店「伊織」の店舗などで扱っている。
道後温泉のペーパークラフトは実物の250分の1の大きさで、壁や屋根など約60枚のピースで構成する。パーツはあらかじめカットされており、のりを使わないはめ込み式を採用。完成後のサイズは長さ18.2センチ、幅12.8センチ、高さ8.5センチ。
8175の益田健太郎代表(宇和島市出身)は「見慣れた建物でも、自分で組み立てると新たな気付きがある。地元の方にも買ってほしい」と話した。販売価格は2500円(税抜き)。